プラセンタとその効果

プラセンタとは英語で「胎盤」の意味する言葉です。


現代では、一般的には胎盤から有効エキスを抽出したプラセンタエキスを指します。

古来より、プラセンタは経験的に美容や健康に良いとされていて、紀元前には治療や美容のために使っていたとも言われています。

現代ではプラセンタの有効成分を効率よく抽出する技術が発達し、抽出されたプラセンタエキスが、注射液やサプリ、コスメなどになって医療機関や市場で流通しています。

注射液の一部は医薬品として国の認可も取得し、健康保険適用薬にもなっています。

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現在多く出回っているのは、人の肌に近いといわれている豚のものですが、牛や馬、羊などのものも存在します。

中にはヒトのプラセンタもありますが、法律で定められており、医療用のみで利用可能です。

プラセンタに含まれる成分は、たんぱく質や脂質、ビタミン、糖質、ミネラルの5大栄養素をはじめとして、アミノ酸や成長因子、核酸、酵素、活性ペプチド等、様々な成分が含まれています。中でも、コラーゲンやヒアルロン酸といった美容成分は、年齢を重ねていく上で少なくなっていく成分のため、美容業界が注目しています。


さらに、プラセンタにはこうした栄養成分だけでなく、細胞の分裂を適切にコントロールする成分が含まれていることがわかっています。


これを成長因子(あるいは細胞増殖因子)と言います。

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この成分は体の様々な部位に対して細胞分裂を促し、元気な細胞を作り出すため、細胞分裂が必要な古くて弱った細胞や怪我などでダメージを受けた細胞から新しい細胞を作り出す手助けをする働きがあると考えられています。



この細胞分裂の活性化とともに、血流や情報伝達物質、ホルモンバランスなどの改善等の総合的な効果によって肌をきれいが綺麗になったり、体の調子を整えることにつながっていきます。

プラセンタには動物性のものの他に、植物性のものもあります。
両者の違いは、植物性のものには成長因子がないということです。

しかし植物性のものにも美肌成分は含まれていて、その上価格が安く安全性が高いため、多くの化粧品に利用されています。